北九州・遠賀・中間の家の片付け

お知らせ
2026.10.21

中間市・遠賀郡で実家の片付け・遺品整理を頼むなら|費用相場と業者選びのポイント

結論:中間市・遠賀郡で実家の片付け(遺品整理・生前整理)を業者に頼む費用は、当法人の料金で1K・1Rが30,000円〜、2DK・1LDKが90,000円〜、3LDKが190,000円〜が目安です。自分で処分する場合は、粗大ごみが指定シール1枚524円(大きな物は2枚1,048円)、遠賀・中間リレーセンターへの持ち込みが10kgごとに220円です。量が多いとき・時間が取れないときは、現地見積もりで「追加料金なし」を確認できる業者に頼むと安心です。

この記事のポイント

  • 中間市と遠賀郡4町(遠賀町・水巻町・岡垣町・芦屋町)のごみは、同じ組合「遠賀・中間地域広域行政事務組合」が処理しています
  • 粗大ごみは5市町共通の「粗大ごみ受付センター(093-281-5380)」へ事前申込。シールは1枚524円
  • 自分で持ち込む場合は「遠賀・中間リレーセンター」へ。10kg未満220円、以降10kgごとに220円
  • 業者に頼む費用の目安は1K・1Rで30,000円〜、3LDKで190,000円〜(当法人の料金案内より)
  • 業者選びは「現地見積もり」「追加料金の有無」「ごみの処分方法」「立ち会いの要否」の4点を確認

親御さんが亡くなった、あるいは施設に入ることになり、中間市や遠賀郡にある実家を片付けなければならない。そんなとき、「どこから手をつければいいのか」「業者に頼むといくらかかるのか」と悩まれる方は少なくありません。実家を離れて北九州市内や福岡市、県外で暮らしている方にとっては、何度も通うこと自体が大きな負担です。

この記事では、中間市・遠賀郡(遠賀町・水巻町・岡垣町・芦屋町)で実家の片付けを進めるときに知っておきたい「自分で処分する場合の公的なルールと費用」と「業者に頼む場合の費用の目安と選び方」を、自治体の公式情報と当法人の料金案内をもとに整理しました。

中間市・遠賀郡の実家の片付け、まず知っておきたい3つのこと

片付けを始める前に、地域ならではの前提を3つ押さえておくと、その後の判断がしやすくなります。

1. ごみの処理は中間市と遠賀郡4町で共通の仕組み

中間市・遠賀町・水巻町・岡垣町・芦屋町のごみは、「遠賀・中間地域広域行政事務組合」が共同で処理しています。燃えないごみや粗大ごみは岡垣町の「遠賀・中間リレーセンター」、資源ごみは中間市の「中間・遠賀リサイクルプラザ」で扱われます。そのため、粗大ごみの申込先や持ち込み手数料は、5市町でほぼ共通です。実家が水巻町でも芦屋町でも、基本的な出し方は同じと考えてよいでしょう。

2. 粗大ごみは「事前申込制」で、一度に出せる量には限りがある

粗大ごみは、電話で申し込んだうえで指定シールを貼って出す仕組みです。収集日は申込時に決まるため、「今週末に全部片付けたい」という場合には間に合わないことがあります。家具が何点もある実家では、申込と搬出を何回かに分けることになりがちです。

3. 家電4品目は市町では収集しない

エアコン・テレビ・冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機(衣類乾燥機)は家電リサイクル法の対象で、粗大ごみとして申し込むことも、リレーセンターに持ち込むこともできません。販売店に引き取りを頼むか、各市町が案内している方法で処分する必要があります。実家の片付けでは、これらの家電がほぼ必ず出てくるので、早めに処分方法を決めておくと安心です。

自分で片付ける場合の費用とルール(中間市・遠賀郡共通)

ご家族で片付ける場合に使える公的な方法は、主に「粗大ごみの収集」と「リレーセンターへの持ち込み」の2つです。

中間市・遠賀郡で自分でごみを処分する方法の比較図。粗大ごみはシール1枚524円、リレーセンター持ち込みは10kgごとに220円、家電4品目は市町で収集しない
中間市・遠賀郡4町で自分で処分する場合の主なルール(各市町の公式サイトをもとに作成)

粗大ごみとして出す場合

項目内容
申込先粗大ごみ受付センター 093-281-5380(月〜金 8:30〜17:00、土日祝を除く)
一般品目(1人で抱えられる程度)指定シール1枚 524円(寸法の合計2.5m未満・25kg未満)
特定品目(2人で抱えられる程度)指定シール2枚 1,048円(寸法の合計4m未満・50kg未満)
出し方収集日の朝8時までに、氏名を書いたシールを貼って玄関前などに出す(立ち会い不要)

※中間市「粗大ごみの捨て方」(2026年5月13日更新)ほか各町の公式サイトより。寸法の合計4m以上・50kg以上の物は粗大ごみとして出せません。申込締切は町によって「収集日の2日前まで(土日祝を除く)」などの決まりがあります。

リレーセンターへ持ち込む場合

項目内容
持ち込み先遠賀・中間リレーセンター(岡垣町大字糠塚)093-282-5341
手数料10kg未満 220円、10kg以上は10kgごとに220円
受付時間8:30〜11:30、13:00〜16:30(日曜・祝日は受付なし)
主な制限草・剪定枝・木材は1日200kgまで、畳は1日8枚まで。家電4品目は不可

※中間市「自己搬入(直接ごみを持ち込む場合)」(令和6年6月現在の手数料)、水巻町・岡垣町の公式サイトより。大量に持ち込む場合は事前に問い合わせるよう案内されています。

手数料だけを見ると、自分で持ち込むのがもっとも安い方法です。ただし、車への積み込み・分別・運搬はすべて自分たちで行う必要があり、軽トラックなどの車を用意できるか、受付時間内に何往復できるかが現実的な課題になります。

中間市は「大量のごみの収集には許可が必要」と案内

中間市の公式サイトでは、引っ越しや遺品整理などで大量に出た廃家電や粗大ごみを収集するには、市の「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要であり、「産業廃棄物収集運搬処理業」や「古物商」の許可では家庭の廃棄物は収集できないと案内しています。あわせて、無許可の業者に依頼しないよう注意喚起もされています。業者に片付けを頼む場合は、出たごみを「誰が、どこへ運んで処分するのか」を見積もりの段階で確認しておきましょう。

業者に頼む場合の費用の目安(遺品整理・生前整理)

当法人の料金案内に掲載している遺品整理・生前整理の料金は、次のとおりです。実際の金額は、物の量や搬出経路などを現地で確認したうえでお見積もりします。

遺品整理・生前整理の間取り別料金。1K・1R 30,000円〜、1DK 50,000円〜、2DK・1LDK 90,000円〜、2LDK 110,000円〜、3LDK 190,000円〜
遺品整理・生前整理の間取り別料金(NPO法人 家の片付け・遺品整理・家のサポートセンター 料金案内より)
間取り遺品整理・生前整理の料金
1K・1R30,000円〜
1DK50,000円〜
2DK・1LDK90,000円〜
2LDK110,000円〜
3LDK190,000円〜

※料金は「〜」表記の最低料金です。空き家・ゴミ屋敷の片付けは1R 5,000円〜、特殊清掃は1R 60,000円〜。見積内容に変更がなければ追加料金はかかりません。

費用が変わる主なポイント

同じ間取りでも、費用は次のような条件で変わります。見積もりを依頼するときに伝えておくと、概算の精度が上がります。

  • 残っている家具・家電・衣類などの量(押し入れや物置、納屋の中身も含む)
  • エアコン・冷蔵庫など家電リサイクル法の対象品の有無と台数
  • 階段の有無や道幅など、搬出経路の状況
  • 残す物・形見分けする物の仕分けを、ご家族で済ませているかどうか
  • 片付け後に清掃(ハウスクリーニング)まで希望するかどうか

費用を抑えるためにできること

費用を抑えたい場合は、ご家族で「残す物」「形見分けする物」「処分する物」を先に分けておくのが効果的です。また、小さな物や資源ごみを普段のごみの日に少しずつ出しておくと、業者に任せる量が減ります。一方で、大型の家具や家電、量の多い不用品は、無理に自分たちで運ぼうとするとケガや車の手配の手間がかかるため、業者に任せる部分と自分でやる部分を分けて考えるのがおすすめです。

中間市・遠賀郡で業者を選ぶときのポイント

実家の片付けは、金額だけでなく「安心して任せられるか」がとても大切です。業者を比べるときは、次のポイントを確認してください。

中間市・遠賀郡で片付け業者を選ぶときのチェックリスト5項目
業者選びのチェックリスト

1. 現地を見たうえで見積もりを出してくれるか

電話や写真での概算は便利ですが、正確な金額は実際の物量や搬出経路を見ないと決まりません。現地確認のうえで見積書を出してくれる業者を選びましょう。

2. 見積もり後に追加料金がかからないか

トラブルで多いのが「作業当日に追加料金を請求された」というケースです。見積もり時に「この金額から増えることはあるか」をはっきり確認しておくと安心です。

3. 出たごみをどう処分するか説明してくれるか

前述のとおり、中間市では大量の家庭ごみの収集には市の許可が必要と案内されています。回収したごみをどこでどのように処分するのかを質問し、きちんと答えてくれるかを確かめましょう。「無料で回収します」とうたう業者には特に注意が必要です。

4. 立ち会えない場合の対応があるか

遠方に住んでいて何度も実家に通えない方は、立ち会いなしで作業してもらえるか、作業後にどのように報告してもらえるかを確認しておきましょう。

5. 貴重品や思い出の品の扱い

実家の片付けでは、現金や通帳、写真、手紙などが思わぬ場所から見つかることがあります。作業中に見つかった貴重品をどう扱うのか、事前に聞いておくと安心です。

家のサポートセンターが中間市・遠賀郡の実家の片付けでお手伝いできること

  • 本部は遠賀郡水巻町。中間市・遠賀町・水巻町・岡垣町・芦屋町のほか、北九州市全域・直方市・宗像市に対応しています
  • お電話で広さや大まかな量を伝えていただければ概算をお伝えし、現地確認のうえで正確なお見積もりを提示します
  • 見積後に内容の変更がなければ、追加料金は一切かかりません。お支払いは作業完了後に現金で精算です
  • 作業当日の立ち会いは不要です。遠方の方は身分証明書のコピーと委任状をお送りいただければ作業でき、完了時に写真でご報告します
  • 作業中に見つかった貴重品・現金はお手渡しします。搬出後は搬出経路や玄関・廊下も掃除し、ご希望の方にはオゾン発生器での除菌・消臭をサービスで行っています
  • 土日祝のお問い合わせ・作業日のご相談も可能です

実家の片付けを依頼する流れ

当法人にご依頼いただく場合の流れは、次のとおりです。

  1. お問い合わせ・ご相談(無料):電話・LINE・メールフォームから。写真を送っていただくと、より正確な概算をお伝えできます。
  2. 現場確認・お見積もり:実家を訪問してお部屋を確認し、ご要望を伺ったうえで正確な金額を提示します。
  3. ご検討・お申込み・日程調整:内容にご納得いただけたらご契約いただき、ご希望日をもとに作業日を決めます。
  4. 形見・貴重品の選別:作業日までに残したい物を選んでいただきます。スタッフもお手伝いします。
  5. 作業当日:近隣に配慮しながら搬出します。ご希望があれば、ご近所へのご挨拶回りも行います。
  6. 清掃・最終確認・お支払い:簡単な清掃のあと、仕上がりをご確認いただき、現金で精算して完了です。

※作業終了後に処分した品物を探し出すことは非常に難しいため、残したい物は作業前にお知らせください。

よくある質問

Q. 中間市の実家の片付けを、遠方に住んだまま頼めますか?

A. はい、可能です。作業当日の立ち会いは不要で、身分証明書のコピーと委任状をお送りいただければ作業いたします。作業完了時には写真を送ってご報告します。

Q. 電話だけで費用の見積もりはできますか?

A. お部屋の広さや大まかな物の量を教えていただければ、概算をお伝えできます。正確な金額は現地を確認したうえでお見積もりします。LINEで写真を送っていただくと、より正確な概算が出せます。

Q. 見積もり後に追加料金がかかることはありますか?

A. 現地確認でご提示した見積もり内容に変更がなければ、追加料金は一切かかりません。

Q. 遠賀郡の粗大ごみはどこに申し込めばいいですか?

A. 遠賀町・水巻町・岡垣町・芦屋町、そして中間市の粗大ごみは、いずれも「粗大ごみ受付センター(093-281-5380)」への事前申込制です。受付は月曜〜金曜の8:30〜17:00(土日祝を除く)で、指定シールは1枚524円です。

Q. エアコンや冷蔵庫も一緒に片付けてもらえますか?

A. 家電リサイクル法の対象品(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機など)は市町の粗大ごみでは出せませんが、片付けの際の家電の扱いについては、お見積もりの際にご相談ください。

Q. 土日や祝日に作業してもらえますか?

A. 大丈夫です。立ち会いを希望される方の週末・祝日のご都合に合わせて、作業日を調整いたします。

まとめ

中間市・遠賀郡の実家の片付けは、粗大ごみの申込先やリレーセンターへの持ち込みルールが5市町でほぼ共通です。物が少なく時間に余裕があれば、粗大ごみ(シール1枚524円〜)や持ち込み(10kgごとに220円)を使って自分で片付けることもできます。一方で、家具や家電が多い実家や、遠方で何度も通えない場合は、業者に任せたほうが結果的に負担が少なくなることも多いでしょう。

業者に頼むときは、現地見積もり・追加料金の有無・ごみの処分方法・立ち会いの要否を確認し、納得できるところを選ぶことが大切です。「まずは費用感だけ知りたい」という段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人:NPO法人 家の片付け・遺品整理・家のサポートセンター 編集部
本部:福岡県遠賀郡水巻町吉田東4丁目10-5/北九州事務所:八幡西区高江・小倉南区横代北町
参考:中間市「粗大ごみの捨て方」(2026年5月13日更新)、「自己搬入(直接ごみを持ち込む場合)」(2024年8月26日更新)、「市内のごみ(一般廃棄物)収集について」(2025年4月22日更新)、水巻町「粗大ごみの出し方」「ごみの自己搬入」、遠賀町「大型(粗大)ごみの出し方」、岡垣町・芦屋町の家電リサイクル法対象品の処分に関するページ